M-1は見事NON STYLEが優勝しましたね。


ファイナルに残った面々を見て、この一年、いろいろな機会に各芸人のネタを

見てきた限りでは、オードリー、ナイツとの三つ巴は非常に納得感がありました。


どこかのメディアでも書かれていましたが、M-1で大切なのは

①漫才らしさ

②手数

③松本人志と島田慎助

以上3点といえるでしょう。


決して冷めた目で批評をするつもりはないですが、

例えば、キングコングや笑い飯がこうしてM-1の場で高く評価をされ続ける理由は、

上記3つを確実に抑えているからですし、

逆に、ザ・パンチがどーしよーもなくなってしまったのは、①と②が著しく欠けていたから、

ってことで集約できるのだと思います。


個人的にはどれも好きではありましたが、

やはりM-1のリングというフィルターを通してみると、

うーん、やはりNON STYLEとオードリーのどちらか、だったなぁと。


(ただ残念なのは、若手芸人のステージが多くなった昨今、

M-1決勝のネタですら、「何回か見たことある」ってなってしまうことですね。

これを要望するのはかなり酷なマーケットですが・・)


ちなみに、NON STYLE、予備知識全くなしで語ってしまいますが、

名前は「スタイルなし」ということで、逆の表現をすれば、「王道です」ってことでしょうか。


個人的には王道で貫きとおせる芸人は、絶対に息が長いと思うので、

トークにも磨きをかけて(笑)、がんばって欲しいものです。



さて、長い前フリとなりましたが、今日は王道中の王道、oasis。


イギリスでは「ブリット・ポップ」という名のもと、イギリスらしいロック、イギリスらしいポップとでも

いうべきバンドが一世を風靡していく時代。


Blur、Suede、The Verve、The Charlatansといったバンドが席巻する中、

その金字塔ともいうべきアルバムがoasis「(What's the Story) Morning Glory? 」。


世界的ヒットを遂げたアルバムですが、

B+的にコメントを述べたいと思います。


oasisって何かというと、リアム・ギャラガーという破天荒なボーカル(弟)と、

ノエル・ギャラガーというメロディーメイカー(兄)の兄弟の夢や、喧嘩や、下世話な話などなど、

とにかくすごく個人的なものを詰め込んでできたもの、ってことです。


よく、マンチェスターで暮らす労働者階級の生活や思想に基づいた解説は、

きっといろんなところでされていると思いますが、

個人的な感覚では、桑田と清原をみてるのと同じ感覚。


彼らは、プロ野球に入った時点で、もうすでに野球選手である前にスターであり、

打率とか、防御率とはまったく別の世界での「評価」と向き合わなければならかったのです。


B+は清原がべらぼうに好きなのですが、

清原の三振と、リアムのがなり声は、近いものを感じます。

音が外れててもいいんです。

なぜなら、スターだから。



・・・ちょっと話が脱線しまくりましたね。



たぶん、洋楽が初めての人でも、

前回紹介したRadioheadよりも全然聞けるのではなかろうか、と。


3曲目「Wonderwall 」、4曲目「Don't Look Back in Anger 」は彼らの代表曲。

個人的には、最後の「Champagne Supernova 」がoasisの最高傑作だと思っています。


とにかく、最初から最後まで、

珠玉のメロディーのオンパレード。

名曲の金太郎飴状態。(謎)


余談ですが、大ヒットしたGLAYの「HOWEVER 」は、

oasisの「Whatever 」から、触発されたのでしょう・・・

ラルクの「STAY AWAY 」も、oasisの「SLIDE AWAY」が元ですね。

(タイトルが似通っているので、敬意を感じます)



ということで、年越しはみんなで歌おう。

手を後ろに組んで、マイクを下から突き上げるように。


B+


ミスチルが大好きだった中学時代。

活動休止を発表したミスチルが復活し、発表した「DISCOVERY 」というアルバム。


たしか高校一年生の終わり頃だったと思います。


ROCKIN' ON JAPANを読み、一曲目「DISCOVERY」は休止中に聞いたRADIOHEADに触発され、完全に影響されたという桜井さんのインタビューに興味を持ち、「OK Computer 」を購入。


どこが似ているんだろう?なーんて気持ちはいつの間にか忘れ去り、初めて音楽を聴いて鳥肌が立つ瞬間を感じた出会いでした。


日本の歌謡曲を聞いて育った自分は、「音楽=うた」というくくりで耳ができていたものが、2曲目、「Paranoid Android」を聞いた時からブレイクスルーをしたという感覚。


音楽が表現できる領域がこんなにも壮大で、奥深いものなのかと衝撃を受けたことは今でも鮮明に覚えていますし、その後、同じような感覚になったことは、数えるくらいしかない、そんな大きなきっかけでもありました。


トム・ヨークの美しいボーカル、ジョニーの激しくも繊細なギター、フィルの的確で無表情なドラム…。バンド・アンサンブルという言葉が最も合うロックバンドだと思います。


前述の「Paranoid Android」という曲は、3部構成でできていて、6分半くらいの曲なのですが、部分部分で変拍子、7拍子で展開されるフレーズがあったり、裏側で鳴っているジョニーのギターが、めちゃくちゃなくらいの音を奏でているにも関わらず、不思議と全体調和がとられていたり、最後のたたみかけるようなギターリフなど、なんどもなんども耳をすまして聴きこんだものでした。


他にも、「Let Down」の美しいトムの歌声、「No Surprises」のプロモーションビデオの衝撃。ライブの最初に「Lucky」から始める妙義、、などなど、今までは聞いたことのない「なんかすごいもの」を聴いているという興奮を、高校一年生という年齢も相まって、崇高なものに感じていました。


それ以降はRADIOHEADが出ているROCKIN' ONのバックナンバーを大きな本屋に買いに行ったり、取り寄せしたりしました。


そこで語られているミュージシャンを片っ端から聞き始めることで、僕の音楽人生は始まった、という感じです。


なお、ライブ風景や彼らの思想、ミュージックビデオなんかは、「ミーティング・ピープル・イズ・イージー [DVD] 」で感じ取ることができます。

彼らについては、また紹介したいと思いますが、今日はここまで。


来週も、Don't Miss It!!


DJB+

はじめまして。B+です。



思い起こせば15年ほど前。


徐々に「カッコいいもの」の価値観が変わり始め、


TSUTAYAへローリングストーンズのCDを借りに行った中学時代。




借りたはいいものの、


①何を歌っているのか分からない。


②音楽が妙にローテクに感じる。


③メロディの盛り上がりに欠ける。




そんなことを何度も繰り返しては断念し、


部屋にあるミスチルを聞き返すという日々。





今では、仲間の中では「音楽をよく知っている人」みたいに言われますが、


ある種、その時の努力が実って(笑)、


今がある、といえます。




音楽の好みって、やっぱり人それぞれだし、


逆に素晴らしい音楽ってたーーくさんあると実感しますが、


ありふれている分、


心から感動できる音楽に出会える確率って、


(いや、音楽を聴いた瞬間に衝撃を感じることができることって)


結構努力しないと少ないような気がします。





ただ、こういう出会いって、


ふとしたきっかけで興味を持ったりとかで始まるものなので、


少しでも、そんなきっかけを提供できれば、


そんな思いでブログを書いてみようと思います。





個人的には、そんなきっかけを探そうとしているのは、


たぶん高校生くらいの男子が多いのではないかと思っております。




ちゃんと更新継続するよう頑張ります。





なお、紹介する際の条件として、


① 洋楽を知らない人に伝えること


② 音楽の専門知識を使わないこと

(結構ありますよね、コード進行が・・・とか)


③ B+が興味を持ったポイントに言及するということであり、

人によっては感じ方が違うかもしれないこと。



上記は踏まえた上でお届けできればと思います。





それでは・・


Don't Miss It!


DJB+