橋を渡る | 今日も今日とて生きております

今またしても

なかなか大きな変化の中にいると感じています。

 

 

 

「ほんとうは何もしたくない」

 

そういって

本当に体が向かうこと以外なにもせず

何者でもない自分をゆるす

 

そのことをブログに書いて

放ってから

現実が動き出したような気がしています。

 

 

私の中の何かが動き出した。

 

 

 

「自分の内なる権威とつながる」

「橋を渡る」

 

そんなことを望んで

スピプロに参加したけれど

 

結局今回も

それをしないまま

時は流れていました。

 

 

先日このことについて

深く取り扱う時間がありました。

 

 

「自分の内なる権威とつながる」

「橋を渡る」

 

これらが自分の中で

概念として存在を増していたけれど

 

すでに私の中に

ずっと内なる権威は存在していたということ

 

なにも言わず

急かすこともなく

 

私が外に外に権威を求めるときも

外側にいる権威に安心するときも

 

ただ私の中にいて

静かに私がつながってくるのを待っていてくれていたということ

 

とても大きな気づきでした。

 

 

 

体で感じている感覚と

内なる権威とつながる感覚が

ようやく私の中で

 

これか!と

つながった気がします。

 

 

 

色んなことに

時間もお金も

自分のエネルギーのほとんどをかけて

その時やりたいことを

たくさんやり散らかしてきました。

 

何をやっても

中途半端にやめてしまう。

 

 

そのことは

小学生のころから

多いときには週7日

色んな習い事をしては

全部中途半端に辞めてきた過去から

始まっていることにも気付きました。

 

 

たった一人

お母さんに

 

「よくがんばったね」

「よくできたね」

 

そう言って欲しかった。

 

 

大人になっても

そのたった一人からの

その言葉をもらいたくて

探し続けてきたんだと。

 

 

でももう今は

そのたった一人の権威者を

外に求めては

このことは一生終わらない。

 

 

自分の内なる権威によって

自分で自分を承認するときがきている。

 

 

その気づきと時を同じくして

とても大きな仕事が舞い込んできました。

 

 

自分史上最高の金額と

時間も労力もかけて

始めたセールスコピーライティングの仕事

 

これもまた

「自分の本当にやりたいことじゃない」

とかなんとか

もっともらしい理由をつけて

投げ出しそうになっていた。

 

 

でも今わかったことは

投げ出せば

次の何かで同じ体験をするということ

 

 

何でもいいのだ。

 

 

肚を括ってその仕事を

お受けしました。

 

今までの自分の経験からすると

とてもチャレンジな内容で

受け取る対価も桁違い。

 

 

私にできるかな、、と

不安がる内なるチャイルドがいて

 

その隣で

 

大丈夫。

今の私ならできる。

できないチャレンジは来ないよ。

 

と私の内なる権威は言います。

 

 

そして初めて

自分の内側から

自然と湧き上がるパッションのままに

今私が取り組むべきことに

向かう自分がいます。

 

 

初めて

恐れからではなく

愛から

動き出している

そんな感覚です。

 

 

がんばります。

 

 

今日も読んでくださって

ありがとうございます^^