ほんとうは何もしたくない | 今日も今日とて生きております

お久しブログを書きます!

 

 

 

5月から始まった

本郷綜海さんの

ズピリチュアルプロフェッショナル講座が

先日、完全に幕を閉じました。

 

さみし。

 

 

最後に綜海さんからの言葉の中に

 

 

出し惜しむな!!!

 

というのがあって

綜海さんのエネルギーげんこつを受けた気分になりました笑

 

 

 

とにかく!

 

出してこうと思います!

 

 

 

 

 

このクラスを受けて私に起きたプロセスの一つに

 

「あきらめ」というのがあった

 

 

 

私は橋は渡れないと

橋を渡ることはあきらめた

 

 

他の仲間たちが

次々と

橋を渡って

発信をし始めるのを

 

すごいなぁって

 

眺めていた

 

 

 

私は

無理して橋を渡らなくていいことにした

 

 

 

それで何をしていたかというと

 

 

 

「ほんとうは何もしたくない」

 

 

この自分の声を

 

なんとか拾いあげようとしていた

 

 

 

 

もう5年くらい前に

 

私は初めて自分のこの声を聞いた

 

 

 

 

私の師は

 

「ほんとうは何もしたくないなら

 

両親にお願いして

 

扶養してもらってもいいんだよ」

 

 

そうも言ってくださった

 

 

 

それでも

 

とてもじゃないけど

そんなことは言えなくて

 

 

 

その声をないことにして

 

私は進んできた

 

 

 

大分に移住をしてからは

 

初めて経済的な自立を果たして

 

 

そうなると

 

自分が止まると全て止まる

 

 

 

電気もガスも携帯も全部

 

 

 

止まれない

 

 

私は働くことを選んだし

 

 

それでなんとかかんとか

生活をしてきた

 

 

 

でも

 

「ほんとうは何もしたくない」

 

 

ずっとそう声をあげている自分の存在を

感じてきた

 

 

 

 

働かなければいけない

 

自分でお金を稼がなければいけない

 

 

 

周りからもそう言われたし

私も自分にそう言い聞かせてきた

 

 

 

 

でも

 

ほんとうは

 

この世界に

 

「やらなければいけないこと」

 

なんて何もないね

 

 

 

「こうじゃなければいけない」ことなんて

 

この世界に何一つないね

 

 

 

それでも

「何もしたくない」の声を叶えて

 

 

一日ごろごろだらだらして過ごしたら

 

めちゃくちゃ罪悪感を感じるし

 

社会と繋がりがないような気がして

孤独を感じるし

 

ダメ人間の極みのような自分に

嫌悪感を感じて

 

とにかくその状態を

厳しくジャッジしてゆるさないのは

私だった

 

 

子育てをしながら

お勤めをしながら

なんとか自分の時間を確保して

頑張っている人が周りにいる

 

私といえば

自分の面倒を見れればそれで済むというのに

 

 

ここまで

多くの時間とお金をかけて

こんなにもやり散らかしてきたのに

 

 

「何もしたくない」なんて

絶対ゆるさねーぞと思っていた

 

 

どの口がゆうとんじゃい!と思ってた

 

 

 

 

今はただ

「何にもしたくない」

 

この自分の声を

降参して

あきらめて

受け止めている

 

 

恐る恐る動きを止めてみる

 

 

それでも不思議と

生きれている

 

自分以外の

色んな存在と力を借りて

いま生かされています

 

 

そして

何もしたくないと言いながら

 

食べたいものは食べるし

眠たい時は寝るし

会いたい人には会いに行く

 

8月のほとんどは

海でぷかぷか浮かんでいた

 

 

もう一つの私の願い

パートナーとの愛し愛される生活もしている

 

お料理は得意じゃないけど

相手のためにと

苦戦しながらでもトライすることには

パッションすら感じている笑

 

 

気が済むまでこの声を拾い集めて

成仏させてやろうと思っています

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとう♡