障害者が家庭を作るということ | 七転び八転び!? 15分で1冊 

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人生、いいことの方が少ない。

「薬害エイズ訴訟」の体験とそれまでの過程、読書の感想と要約をを綴ります。

先日、弟の娘の運動会を観に行った。

 

その姪は小学校のときは徒競走・リレーでは余裕だったが中学生になり美術館に入部し、つまり全然練習していないので楽勝ではないのは本人も自覚していた。
実際徒競走では最初は1位だったが途中から抜かれスローダウンというか手抜きして(←こういうところがよくないよなあ)2位。
それでもリレーのアンカーに選ばれているのだから天性なのだろうか。

 

これは自慢だが多分我が家の遺伝子が影響していると思う。

最近はすっかり不愛想になった姪も楽しんでいるためか機嫌が良かった。

 

まあ弟も親としてよく頑張っているなあと。
翻って自分がもし親・夫になったら。。。
などと考えたこともない。

 

全く別世界で非現実な話なので羨んだことも想像・空想・夢想もない。
世間一般から見れば異常な考えなのだろうが小生より同等以上の血友病世代は家庭・結婚なんて論外!というのは多いのではと思っている。