2010年妄想物語(袋とじ婆ちゃん編) | Hiroki(SEVEN STEP) PUNX BLOG

2010年妄想物語(袋とじ婆ちゃん編)


あけましてこんにちは。


とも吉です。



正月なのに風邪をひいてしまい、やることないので妄想に浸ってました。




そんな2010年最初の心暖まる妄想ストーリーを紹介します。





なんとなく暇つぶしに買った週刊誌の袋とじを開けたら

【ボワァァァァン!】

と80歳くらいのおばあちゃんが出てきて僕に言うのさ
【萎えたか!!】

って。しかも自分の台詞が終わったら、すぐに袋とじに帰っていってしまう。

それから袋とじ婆ちゃんは僕が袋とじを開ける度に現れて、いつも同じ台詞を吐いて去っていく。

僕もそれが少し楽しみになっている。

でもある日、そんな婆ちゃんがいつもと違う言葉を放った。

【これで最後。元気でね。】

と。

僕は放心状態になり、仕事も手につかず、部屋にひきこもり、袋とじ婆ちゃんの事だけを考え何日も何日も涙を流した。

そんな中どこからか声が聞こえた

【袋とじを見てみて…】

僕は婆ちゃんの週刊誌を手にとり袋とじを開けた。

涙が袋とじにポタリと落ちた瞬間だった。

そこには婆ちゃんが見開き1ページをグラビアで飾っていた。

【ありがとう…】








しょーもないでしょ(笑)




バンドのブログに何書いてんだか…。








曲も徐々に出来上がり良い感じです。



今年は理性を捨てます!








どうぞ2010年もSEVEN STEPを宜しくお願いします。