朝からテキパキ仕事こなして気持ちいぃ!!


活動的な自分に、ご満悦。




ひと息ついてたらさ。



ふと、


「活動家」


というワード


が、


頭にうかんだ。





よくさ、


活動家


ってニュースで聞くけどさ。




活動家って、なんなん?




わたし、活動家です!


って、


もし、いきなり言われても、




えっと〜...


う、うん。

活動的な人は良いと思うよ。

頑張ってね。


くらいしか、


言えない気がする。





もし、


わたしが今後、


活動家


に出会ったら、


なんて答えるのが正解なのか。




失礼に当たらないように、


活動家


について、


調べてみた!





まず、辞書によると、


活動家とは、


①積極的に活動する人

②政治運動、社会運動などに従事している人


らしい。







待って。


これでいうと、


わたしも活動家ぢゃんか!


近頃、ニートを脱却してからは、

目覚ましく活動的だというご評価を

周囲の知人友人家族からいただいてんだよ。


①に該当するよね?笑





話は戻って、


これから出会うかもしれない、


活動家が、


①の意味で話しているのか、

②の意味で話しているのか


によっても、


返答が変わってくるよな。




②に関連した活動家といえば、


真っ先に浮かんだのが、

環境活動家のグレタさん。


日本人でいえば、

元祖フェミニズムの市川房枝や平塚らいてう。


あとは、

積極的に動物たちの可愛さを発信している、

ハムスター&ネコ愛好家のわたしとか。





彼女彼らの、


*活動内容

*最終目標


を聞かないことには、


その活動に対して、

なにも言えない気がするな。



ほら。


わたしの行動理念は、


否定にも肯定にも理由が必要


ってことだからさ。


なにも知らないのに、

いいも、悪いも、言えんからさ。





だから、


もし、活動家に出会ったら、


活動家という肩書きは抜きにして、


普通に人間関係を育んだら良いと思ったさ。





ただ、


【自分の活動を理解してほしい】


といわれたら、




さっきのように、


内容と目的をしっかり聞いた上で、



共感するのか、


賛同するのか、


ゴールは一緒でも、やり方が異なるから理解だけに留めておきたいのか、


そうゆうのは抜きにして仲良くしたいのか、



自分の答えをだして、

濁さずキチンと伝えたら良いと思う。





活動家を毛嫌いする人も多いけど、


活動家という肩書きばかりではなく、


その人の主張に偏見なく耳を傾けてみると、


自分と同じ想いだ!って思うことも多いよ。





思ってるだけで何も行動に移さない人


が世の中の大半を占める中で、


思ってるから、信じているから、

現実を変えたいんだ!

良い世の中にしていきたいんだ!


と行動に移す人は、


五行の観点からみると、


言動に矛盾がないから、

精神が病みにくい。




心身が病む人は、


自分に嘘をついたり、

無理やり納得したり、

我慢するから、


葛藤や矛盾が生まれ、病む。




一回こっきりの人生さ。


やりたいこと、やったらいいのさ!