江原さんの講演会が、

なんと函館で開催されると知って、


行ってきましたぜー!





江原さんのイメージで、


怪しい!


とか思っている人も多いと思うけど、


多分それは、


占いとかスピリチュアルに依存してる、


嫌な人間、痛い人間を散々みてきてさ。




その姿に嫌悪感を抱いていて、


それが、そのまま、


江原啓之=怪しい


になってるだけなんぢゃないかなぁって思った。





スピリチュアルや霊的世界を、


自分の言い訳に使ったり、

逃げ場に使ってる人、


ってめちゃくちゃ多いんだけど、




江原さんの本、

ちゃんと読んでないのかなって思って。



よく読んでみてくれ、

めっちゃ厳しいぜ!笑笑






地に足ついて生きろ!


ご都合主義や、なんでも奇跡を起こせる魔法のように頼るな!


自分の足で立て!


甘えるな!



ってことを、


口酸っぱく、


何度も品を変え、言葉を変え、


教えてるだけだっさ。笑笑




同じことを何度も言ってるし、何回も書いてる。





今回の講演会、


オーラの泉のイメージで来た人は、

あまりの厳しさにビックリするかもなって思ったさ。




優しく諭していくのは、


ここまで時代がやばくなったら、

もう出来ないだろうなって思ってたから、


時期的には、結構エグい真実も伝えていかなきゃいけない。



分からない人の機嫌をとって導く時期はとうに過ぎた。





函館講演でも、


なかなかに質問者に対して、

厳しいアドバイスがあったんだけど、


愛がある説教だったなって思った。




見捨てるような言い方ではなくて、


その人の本当に治した方がいいこと、

向き合った方がいいことを、


甘い言葉に濁さず、ハッキリ言ってた。




普通、みんな少なからずいい人になりたいから、


あまり言わないけど、


あそこまでハッキリ指摘するのは、


自分がどう思われてもいい。


この人の為になることをしっかり向き合って、伝える。


っていう愛だったなぁって感じたよ。




あの向き合い方を、


怖いとか厳しいと思う人もいると思うけど、


そこをちょっと乗り越えて、


自分のために、

あそこまで言ってくれたんだ


って視点を変えるだけで、


受け取り方が変わると思った!



大人になると、

特に叱ってくれる人って中々いない。




それって、


その人のことを、


ある意味、どうでもいいって思ってたり、

あきらめられてたりするパターンもある。





自分のことは、自分で気づいて正していく必要性が問われてる。




けど、自分にはみんな甘くなるから、


大人になればなるほど、


自分を正していくのは凄く大変。



律する。自律。



生半可な努力では出来ない。



だから、


ああやって、日本全国まわって、


叱って、諭して、本当に大事なことを伝える、


という活動をしている人を尊敬する。





わたしなら、正直むりだもん。

 



分からずやの相手なんかしたくないし、


傲慢な人を諭す労力を1ミリとも使いたくない。




本当に甘え、依存の人ばっかだもん。

それでいて、文句だけは一丁前。



答えを簡単にくれくれって煩くて、

自分の思い通りの答えぢゃないと、

激しく人を罵倒する。




そんな人の相手をするって、

かなり腹をくくらなきゃできない。




私なんか、


ある意味、


大願成就のために、

その他のことは切り捨ててるから、


あんなに優しい活動はできないなぁって思って。



人を叱るって愛がなきゃできん。


怒るのは簡単よ。ただ怒りをぶちまけるだけ。

相手のためぢゃなく、自分の憂さ晴らし。


叱るは、相手を想わなきゃできん。





いやはや、すごいわ。


私も自分の襟を正していこう!




ヒントになるメッセージはたくさんあった!