こんにちは、ひよこです
今日は日曜日で、私は休みで旦那は仕事
理想的なパターン
旦那にナイショで日帰り乗り鉄旅です
鉄男はたくさん見かけるが、オバサン鉄子の
一人旅は私以外見たことがない❗
やっぱり、変わり者なのかな?
長岡~六日町~まつだい の、往復旅
往路
長岡発10:34
上越線 普通
六日町着11:31
六日町発12:04
ほくほく線 快速ゆめぞら号
まつだい着12:25
復路
まつだい発13:55
ほくほく線 ゆめぞら号
六日町着14:20
六日町発14:36
上越線 普通
長岡着15:30
前から来たかったリフォーム古民家
メディアでもよく見掛ける、
ドイツ人 カール・ベンクスさんのカフェ
その名は 澁い(しぶい)
まつだい駅から歩いて5分ほど
お昼がまだだったので、本当は何かを
食べて行きたかったが、
ゆっくりしている暇はない
他にも行きたいところがあるので、
ここは外からウォッチと写真で引き上げ
あ〰️❗ 今度時間ある時に来よう❗
カール・ベンクスさんはドイツから
十日町市竹所に移住された建築家
古民家再生で、今や全国にファンがいる
私も大好きで、ドイツ人らしく
ものを大切に最後まで使いきる❗という
考えで、日本の住宅に疑問を持ったという
日本人は砂利を買って、宝石を捨てている
名言とはこのこと
つまり、安く長持ちしない住宅を建てて、
何百年も続く頑丈な古民家をどんどん壊し、
捨てている
本当にその通りですよね❗
でも、我が家も、
その安い住宅の一つなので、面目ないですが❗
この入り口のドアも、古民家の蔵からの
再利用じゃないかな?
これがまたオシャレに感じる
カフェの隣の家もドイツ風
こんな山深い土地にまるでドイツ村が
出現したようだ❗
さぁ、まつだい駅に戻って来ました
この駅は道の駅でもあります
駅のホームの方へ進むと
まつだい農舞台 の看板が……
一旦、線路をくぐって反対側に行きます
珍しい❗ 地下道に緑色の短線があるでしょ❗
これは滑り止めになっている
雪国ならでわだわね❗
反対側のホームから少し進むと、
このスピーカーから急にお年寄りの声が……❗
こんげんとこまで、よう来てくんなした❗
さぶかったろね……
(こんなところまで、よく来てくれました❗
寒かったでしょう……)
おめさん、どっから来んなした?
なんもねーども、腹いっぺ食(く)てくれの…
(あなたは、どちらから来られましたか?
何もないですが、お腹いっぱい
召し上がってください…)
と、こんな感じで地元のじっちゃん、
ばっちゃんの声が聞こえてきます
新潟弁丸出し…が、またいいのよ❗
このスピーカーが何ヵ所も……
農舞台の建物に到着です
お腹が空いたので、まずはお昼ご飯を
なぬ? 高い❗
ビュッフェだけで、単品は何もないらしい
仕方ないので、一番安いロールケーキと
コーヒーをいただくことに
それでも合計で700円
あ〰️❗ もったいない❗
でも、このレストラン一度は入って見たかった
から、まぁ妥協します❗
ここでも検温、記名が義務化されています
でも、レストラン全部が青色に
統一されていて、不思議な感じ
簡単なお土産も売っています
私は買わないけどね❗
ビュッフェのご飯は何種類もあって、
きっとコシヒカリの美味しいご飯
なんだろうな❗ 玄米もあり……
野菜中心の田舎料理が多かったような気がする
このお餅、結構歯ごたえがすごい❗
中のあんこはこし餡
よく、つぶ餡派こし餡派……などと言われるが
私はどちらでもいい
でも、まだ足りないので隣のファミマで
明太子おにぎりを買って、一人駅のホームで
いただきました
オバサンでも、鉄道好きはいますよ❗
グループ作らないで、一人でどこでも行く
オバサンもここにいますよ❗
鉄道好きは男性だけのものでもなく、
若者だけのものでもないですよ
次は海里に乗って日本海を北上したいけど、
直前予約は人気があって無理なのよね……
『オバサン鉄子』は神出鬼没
あなたの隣にも?
終わり