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夢の在宅勤務が夢で終わる
2020年からコロナが始まって
世間的には在宅勤務が主流に
なってきているのでしょうか？
我が社は古い体質で、
緊急事態宣言時のみ
エセ在宅勤務があったようですが
エセだけあって、エセだったのです←
私は育休中でしたので詳しくないのですが、在宅勤務は名目上であり自己研鑽の時間だったようw
しかしながら、
それから約2年の月日が経ち
なんと、我が社にも在宅勤務が
適用されるようになりました！！
一部の条件を満たした上で
本格始動は来年度みたいなのですが、
早速、私は申請書を出したんですよね
すると、提出した日の午後に
支社のトップ2から呼ばれて
廊下で色々話しました。
まぁ、端的に言うと•••
久々に外ランチ♡
在宅勤務やって欲しくない
そんな感じの内容でしたね。
まぁ、圧をかけられた感じです。
色々聞かれたのですが、
•なぜ在宅勤務を希望するのか？
•子供は普通の子だよね？
後でこの質問どうなんだろう…って思った
•家は近いからね〜
•著しく成績が落ちると困る
が主な内容でした。
現在の支社のトップ2は
以前直属の上司(課長)だったこともあり、
私の普段の行い等からして
不純な動機での在宅勤務ではない
というのは理解しつつも
やって欲しくない雰囲気を
漂わせていました。
そして、調子のいい私は
上手く相手の言いたいことを捉えて
模範的な回答をしておきました。
私は要件にあたるために
希望を出させてもらったこと。
しかし、組織の一員であるので
課内で在宅勤務をする
優先順位が低ければ
上司の指示に従うこと
(在宅勤務を一時停止すること)
を伝えると。
トップ2から
分かってるね〜！！
檀(まゆみ)さんの希望は通ると思うよ！
と言われたのでした
そりゃ、分かってますよ。
こういう場面でどういう答えを言ったら
自分の意見が通るかぐらい
十数年間OLやってますから
実際、不純な動機で
在宅勤務を希望しているであろう、
普段の行いが悪い人←
は、却下されるようなのことを
言っていたトップ2
在宅勤務の制度はありがたいけど、
できたでホヤホヤの制度を使う
ことの難しさを感じましたね。
働きやすい会社であり
より働きやすい会社に
なろうとしている会社ですが…
やっぱり収入の柱を
会社だけに頼るのは
よくないなーと思いましたね汗
会社というのは会社の都合で
ルールをいくらでも変えられて
それが自分にとって不都合でも、
従わないといけないですから…
会社に所属している以上、
本当の自由はないんだろうな。
そして、自由というのは
自分で決断して勝ち取るものだな。
そう思いました
