異文化に触れて心のリセット

大阪在宅ワーク樹の私は頻繁に鶴見緑地公園に行くのですが、先日こんな張り紙を見つけたのです。

 

「インドネシア夜間開館」

 

植物園の中でインドネシアの影絵芝居や音楽会をしてくれるとのこと。

心が疲れていた私は飛びつきました。

異文化ってとても新鮮で、モヤモヤを感じていても吹き飛ばしてくれるからです（私だけかな？）。

 

2日間だけの特別公演で、都合により影絵芝居か音楽会か選ばなければならず

すごく悩んで音楽会にしました。

 

当日は会場時間の2時間前には鶴見緑地公園に到着してしまい

時間の使い方を間違えた感は否めませんでしたが、まあそこはご愛敬。

公園をひたすら歩き回って時間を潰し、開館と同時に入館！

30人ほど並んでいましたが、意外とすんなり入場できましたし座席にも座れました。

 

園内に金管楽器を中心とした名前もわからない楽器がたくさん並んでおり、

見るだけで心が躍りました。

演者が入場して演奏が始まると、さらに気持ちが洗われるようでした。

特に重低音が素晴らしかったです。

 

インドネシアっぽい出店も出店していて、たくさんご飯を食べました。ミーゴレンとか。

また落ち着いてきたら、たまには海外に出て見地を広げたいものです。

 

 

道成寺で安珍と清姫に思いを馳せる

一方的に恋心を抱かれ、追いかけられた果てに大きな鐘の中で焼き殺されてしまった安珍と

その安珍を一途に追い求めた清姫のお話。

最終的に安珍が焼き殺される舞台となったといわれる和歌山県・道成寺に参りました。

 

正直、清姫はやり過ぎだとは思うものの、安珍ももう少しはっきり断れば良かったのでは…あなた僧侶なんだし…

と思わなくもないですね。

さて道成寺には安珍と清姫のお話以外に、思わず拝んでしまう数々の仏像が安置されています。

拝観料を払って拝み倒してきました。

神々しくて眩い仏像に思わず頭を垂れてしまいました。

大阪に住む身としては、ずいぶん遠かったですが、行って良かったです。

非常に良い経験になりました。

写真撮影NGだったのが残念です。

 

なお道成寺では、和尚さんが直々に面白おかしく安珍のお話ししてくれるサービスもあるそう。

時間がなくて私は聞けませんでしたが、興味があればぜひお客様きくださいね。

 

 

 

 

水泳を再開する

コロナ禍もようやく終わりそうですね。

マスクを外す人たちが徐々に増えてきました。

まだまだ気は抜けませんが、コロナワクチンも何度か打ったことですし

あまりビクビクせずに外に出ていきたいものです。

 

そこで水泳を再開することにしました。

コロナの間はさすがに控えていたのですが、

体重が10キロも増えてしまいましたし、これはマズいと。

体重増加に伴い今まで着ていた水着が入らなくなったので

まずは買い直すところからです。

サイズが大きくなると、かわいい水着がない…

かわいい水着を着るためにも、水泳で脂肪燃焼して痩せますよー！

 

 

食の乱れは心の乱れ。食生活を見直す

最近外出を控えていたせいか、とても太ってきてしまいました。

運動すれば良いのでしょうが、日中は暑いし人がたくさんいるし、あまり出歩きたくないのが本音です。

なので、運動は後回しにして、食生活から見直すことにしました。

自慢ではありませんが、私は料理が苦手です！面倒くさい！洗い物も面倒！

ですから調理用の道具もあまり持っていません。

 

でも逆に「持ってないからあまり料理できないのでは？だから中食が増えて太ったのでは？」

と考えるようになり、それならばと、ブンブンチョッパーを買おうとしたのです。

なにせ私は料理のできない女。

みじん切りもろくにできません。

 

でも最終的に購入したのは

ブレンダーでした。

 

Vitantonio

 

私が購入したのはビタントニオのハンドブレンダー。

持ち運びができるサイズです収納場所に困りません。

散々迷いましたが、買ってよかったです。

 

各種スムージーやヨーグルトジュース、シェイク、がんばったらス○バのフラ○チーノもできます。

そのまま飲めるので、洗い物も増えません。「ちょっと分厚いコップ」くらいのものです。

とっても便利で毎日使っています。

 

普段の料理がパッとしない人や

スムージーで健康に気を遣いたい人にぜひおすすめです。

 

 

気になるから行動してみた結果〜コナンの映画を観に行きました

気になっているけどやっていないこと、ありませんか？

私はコナンの映画が気になっていたのに観に行く機会を逃し続けていました。

 

気になってコナンの映画を調べちゃって時間が無駄に過ぎていくんです。

これはいかんと思い、チケットが安くなる水曜日に予約して観てきました。

 

これは、観てよかった！！！

ラストであいちゃんと蘭ちゃんがキスするのですが、

この！理由が！あいちゃんで！あいちゃんすぎて！好き！！！

 

正直映画を見る直前は「まあ普通に面白いんだろうな」

くらいに思っていたのに、

予想以上に面白くて観に行って本当に良かったです。

 

すごく高揚して気分が上がりました！

心に良い体験をしました。

 

 

流行りに乗ってみる〜マリオは国境を越える

SNSで毎日のように話題になっていたので、私も観に行きましたよ

ザ・スーパーマリオブラザーズを！

 

私はあまり前例のないものに手を出したくない臆病な人間です。

第三者が面白いと言っているのを確認してから映画も観に行くタイプ。

なんだか大ヒットしているらしいので、きっと私も楽しめるだろうと思い、観に行ってきましたよ！

 

とても面白かったです！

主人公はマリオですけどね、私はぜひピーチ姫をじっくり観ていただきたい！

守るべきキノピオたちのため、クッパに勇敢に立ち向かう姿。

様々なドレスに身を包む美しさ。

強くたくましい現代の女性を表しているようで最高でした。

この映画はピーチ姫を称える映画ですよ。間違いない！

 

映画が終わってもDVDなどで観られるでしょうから、ぜひ一度ご覧くださいね。

大阪城西の丸庭園でリフレッシュ

大阪在住にもかかわらず、近過ぎてなかなか行かなかった大阪城。

気分転換に行きましたが、なんとまあ人が多い！

なぜこんなに！？と思わずにはいられないほど人が多い！

 

ほとんどが外国からの観光客で、みなさんお城を見たり写真を撮ったり中に入ったりと忙しそうです。

子どもの頃からそこにある私にとって、大阪城は珍しいものではありません。

人混みを避けるため、大阪城西の丸庭園に入場しました。

 

西の丸庭園は芝生面積だけで1万坪あるそうで、とても広いお庭です。

手入れも遺言届いており、一息つくのにぴったり。

入場料が必要なこともあって、中は人が少なく快適です。最高。

 

チケット売り場で教えてもらった大阪城の撮影スポットでいい感じにお城を撮り

飽きる前に退散。

狭い世界に閉じこもりそうになったら、またこようかな。

勝ち達磨をお返し〜勝尾寺へお礼参り

昨年、勝尾寺で勝ち達磨を授かりまして、

ファイナンシャルプランナー3級に合格

今年2級を受験して合格すれば勝ち達磨をお返ししようと考えていました。

 

きっと落ちているだろうと思った2級はまさかの合格！

感謝の気持ちを込めて、勝ち達磨に両目を入れて勝尾寺へお礼参りに。

 

 

 

 

 

勝尾寺は山奥にある広大なお寺で、自然が美しく朝から夕方まで目を楽しませてくれます。

時折流れるお念仏も心にスッと染み入りますよ。

勝ち達磨をお返ししてあたりを散策し、下山。

大変有意義な時間でした。

 

ところで勝尾寺は山中にあるため、電車とバスを乗り継いで向かいます。

バスの数は数時間おきに1本という程度ですから、息も帰りもバスの時刻を調べてから参拝に行ってくださいね。

どうしても、という場合はタクシーもありますよ。すごく高いけど…

 

 

イライラを止めるためにサプリの力に頼ってみる

なんだか気分が晴れない…

自分でもイライラやモヤモヤをおさめきれない…

 

と、とても悩んだ時期がありました。

私はイライラすると罵詈雑言を叫びだすので（外ではしませんよ。室内で）

お隣さんに悪いなあ、などと思っていたのです。

 

そこで、

DHCのセントジョーンズワートを購入し試してみました。

セントジョーンズワートは、イライラしたときに飲むサプリのようです。

結果イライラしはするものの、自分で抑えられる程度になりました。

ただイライラはするので、今度は漢方を試してみるつもりです。

 

私にセントジョーンズワートはそれほど効果がありませんでしたが、

効くかどうかは人それぞれです。

もしイライラに困っているなら、一度試してみてはいかがでしょうか？

1000円以内で買えますよ。

期待の作品を実際に観る

みなさまはご存知でしょうか。

金の国水の国

という少女漫画を。

 

岩本ナナ先生が描く

ふくよかで心優しいお姫様が

賢くて貧乏な青年と出会い惹かれ合うラブストーリーです。

 

原作漫画は2017年この漫画がすごい！で1位を獲得。

ギャグが散りばめられつつ、派閥争いなどの人間模様がリアルに描かれています。

とても、とても面白い！！！

 

 

で、映画化決定とのことでしたので

私も期待して観に行ったのですが…

映画は残念でした。

岩本先生の切れ味の良いセリフやギャグパートがほぼなくなっており、

恋愛要素を前面に押し出した展開に。

 

ちがうんだ。私は甘々なだけのラブストーリーが見たいんじゃない。

ギャグやブラックユーモアあふれる原作の世界が見たかったんだ！！！

 

大人の事情があるのは分かるのですが

それでも「こんなつまんなくなるの！？」

と関係者各位に聞きたくなるほどの出来でした。

うーん、がっかり…