愛でいけるやん!宮田運輸♡ 優しい気持ちが未来を作る
笑顔が素敵なあなたへおはようございます自己紹介はこちらポチ今日は、先日京都市東倫理法人会での講話のお話です。宮田運輸ってご存知ですか?私は名前だけは良く聞いていました。子供達の絵やメッセージをトラックの後ろにラッピングするだけで、事故が減り、世の為、社会の為になり、働き方、生き方まで変わってくるというお話でした。とても感動したので、シェアさせて頂きます。宮田博文社長は、大阪市高槻市生まれ。祖父の代から運送業を営み、幼い頃から父の背中を見て育ち、トラックが大好きでトラックの運転士になる事だけを、夢見て育つ。父親から、「仕事は二度断るな、もう二度と来ないから」と教わり、仕事は笑顔で二つ返事で受け続け、一心不乱にお仕事をされていました。そして、2012年代表取締役社長に就任、お客様第一で業績を上げて行きました。そんな中、2013年8月30日ある事故が起きました。以下、社長のお話です。当社の社員が運転するトラックがスクーターと接触。スクーターに乗っていた43歳の男性が緊急搬送されたという連絡をうける。スクーターでの転倒ならば怪我では済まず、命に関わるかもしれないと心配しながら救急病院へ直行しました。病院に駆けつけると、案内されたのは病室ではなく、霊安室でした。男性の遺族の方々が5、6人集まっておりとっさに前に進み出て、近くにいた男性に恐る恐る声をかけ、名刺を差し出し「事故を起こした者の会社の社長です。本当に申し訳ございませんでした」そのとき名刺を受け取ってくださった方が亡くなった男性のお父様でした。お父様はやさしい口調でこうおっしゃいました。「どっちが悪いとかはわからないけれども、たった今、自分の息子は命を落とした。この息子には小学校4年生の女の子がいる。そのことだけはわかっておいてくれよな」私にできたのは、小さな声で「わかりました。誠心誠意尽くさせていただきます」と申し上げ、その場を後にすることだけでした。事故の当日は人手が足りないところで起きた事故でした。大好きなトラックが悲しみを生む現実を目の当たりにし悩まれたそうです。そうして、トラックを減らそうかと思っていた時に、ある先輩経営者から「おまえトラックが好きやろう。そのトラックを減らすよりも、〝生かす〞事を考えたほうがいいんちゃうか」という言葉をかけてもらいました。その一言が胸に刺さり、私はこんなふうに思うようになったのです。「本当にトラックが好きなら、そのトラックを使って人間の命を生かすべきなんじゃないか。それが亡くなった男性と遺族の方々に対して自分ができることなのではないか」塞ぎ込んでいた気持ちに光明が差しました。2014年からは、「こどもミュージアムプロジェクト」という取り組みを始めました。トラックの後ろにドライバーの子どもが「お父さん頑張って」といった応援メッセージを添えて描いた絵をラッピングするのです。自分の子どもの絵とメッセージを背負って走れば、うれしいですし、何よりドライバーはそのトラックを大切にし、「恥ずかしくない運転をしよう」という気持ちになります。また、ラッピングされたトラックの後ろを走るクルマも、絵が目に入るだけでやさしい気持ちになる。効果はてきめんで、トラックを見て手を合わす人、手を振る人、写真を撮ったり、会話が弾んだり、そして煽られないそうなんです。最近、いわゆる「あおり運転」が問題になっていますが、この取り組みが広がれば、きっとそういったトラブルもなくすことができると信じています。現在、この「こどもミュージアムプロジェクト」は宮田運輸だけのものではなく、150を超える事業者に広がり、海を渡った中国北京にも活動の輪が広がっています子供達の絵でラッピングしたトラックが日本中に溢れたら乗る人も見る人もみんな心がちょっとやわらかくなる。死亡事故という悲しい事実から始まった取り組み…事実は変わらないけれども事実の意味を変える事は出来る。希望は心の太陽である。思いっきり、希望と愛を語ろう!素敵なお話ですよね。子供達の絵やメッセージをスタッフルームの壁に貼ったら、不平不満、愚痴がなくなったそうです。子供達の絵やメッセージの持つ力に驚きました。やっぱり、愛でいけるんですね優しい気持ちが未来を作る人間っていいなって思いました読んで頂いてありがとうございます今日も、笑顔溢れる一日でありますように感謝を込めて