むかしの京都北野のチンチン電車(写真は拝借)
大都市の市電は戦後
市民の足として、大活躍していたが
車時代到来の、いわゆるモーターリゼーションの
波をかぶり、廃止が相次いだ。
当時の市電は今
モニュメントとして広場などに置かれている
様子が各地で見られる。
びわ湖からの水を利用して発電し、その電力を利用した京都の電車(市電)が
先駆けとして一般に知られる
平安時代末に、平清盛が都にした神戸にも
市電が走り、市民の足とて利用されていたが
1971年(昭和46年)に廃止となる。
全車両のうち、58両の市電が岩礁として
須磨沖に沈められたという。これは当時、かなりの話題になったそうである。
神戸・御崎公園の市電
また、神戸の市電のうち、29両が広島電鉄に譲られ
今も、2両が広島市内を走っているそうである、
しかし一両は廃止となり、神戸に里帰りし
サッカー、ラグビー競技の会場として
知られるノエビアスタジアム神戸のある
御崎公園(兵庫区)に展示されている。
神戸・兵庫区の御崎公園
車内のつり革
広島市内を走る電車
市電復活の動きはこれまで
各地であったが、実現には至っていない。
市電の代替えとして、バスが利用されているのが
現況のようである。






