ツバキとサザンカは、同じ種類の花。
姿、形もよく似ていて、判別が難しい時がある。
サザンカは、やや大ぶりのようで
なんとなく、その花ぶりが分かる気がする。
先日、訪れた京都・東山区の
三十三間堂のすぐ向かいにある養源院。
本堂への参道わきにサザンカの木があり
白色だった。
タイトルはヒメツバキだが、辞典によれば
サザンカの別名だそうである。
養源院は戦いに敗れた、浅井長政の3人の姉妹のひとりである
秀吉の側室「淀君」が創建したという。三姉妹の母親は
織田信長の妹である「お市の方」。
この3姉妹は、それぞれ数奇な運命を
たどるが、ヒメという名前はここから来たのかどうか?
少し、ピンク混じりのサザンカも見られた。
養源院の本堂。サイドからの様子。
朱塗りの建物は三十三間堂だが
ひとつ道路を挟んで向かい側が養源院。
その前に、なまなましい立て看板。
豊臣、徳川の伏見城の戦いで、豊臣側の鳥井元忠などが城を守る。
しかし、敗れて、自刃した血の廊下の板を
ここに持ってきて、天井にした遺構といわれる。
この血天井は撮影禁止で、見るだけの制限がある。
養源院の参道を降りていく。






