終点の阪急嵐山駅を降りると
駅構内から周囲のもみじの木が
赤く紅葉していた。
駅を後にして、渡月橋方面に向かう。
途中の川辺の流れは、晩秋の気配が濃厚。
この背後の遠くに、見えるのがいわゆる嵐山。
このふもと近くに、法輪寺がある。
法輪寺へは石段を登るのと
渡月橋手前から階段を上っていく
二つのルートがある。
今回は渡月橋近くの、階段を上って行った。
というのも、この道の途中に
寺の垣根越しに、大きなもみじの大木がいくつもあって
今、丁度に紅葉が真っ盛りがその理由。
何度か、ここを通っているので
こちらの好みの、紅葉の場所でもある。
最近読んだ小説「錦」を思いださせるような
自然の織り成す光景に、あらためて心が動かされる。
法輪寺への石段。
すぐ上が本堂。
ここからは高台になり、渡月橋や東山、市街地が
望まれるが、その模様は次の機会にしたい。









