京都・東山のエリアは坂の名前が
多いところである。まさかの坂は別にして。
清水寺を下ったり、八坂の塔を上り詰めたりすると
有名な「二年坂」があり、少し上は三年坂(三寧坂)。
それぞれ、漢字と数字が混在してますね。この理由は
よく分かりませんが。
初秋のある日の二年坂の風景。
以前から、気になっていたのだが右手に傘が
並んでいる意味合いはなんだろうかと~。
デザインか、店のPR表示かのたぐいだろうとは
思っていたが、その通りのようである。余談だが。
このあたりのお店の変わりようなどは、激変とは
云わないまでもだいぶに、変貌の感は否めない。
しかし、お茶漬けのバイキングのお店は
今も健在のようでかなりの人で賑わっているようだ。
道草でしたが。
この二年坂のすぐ近くに
傘屋さんがある。いわゆる洋傘スタイルのように
思えるが、そんな雰囲気の店舗である。
京都には全国、外国からの訪問客が来て
賑わいを見せる、世界きっての観光都市。
晴れの日、雨の日。
なんとなく、京都には和傘が似合うと思うのは
こちらの憶測だが、実用から云えば洋傘が利便性にまさるのは
云うまでもない。
和傘屋さんだが、見たところ洋傘が主流のようである。
単なる、ネーミング上の差異の考えとも。
和傘の代表格の、蛇の目傘は
江戸時代に、大いに流行したとのこと。
歌舞伎の「助六」の演目で、和傘が粋だという
評判をとったいきさつがあるようである。
上の写真は京都大原の家の前に置かれていたのを
スナップさせてもらった。
日本では今、傘は大きく分けて洋傘と和傘が
あるように思う。辞典によれば、からかさ、ひがさなどの
総称とある。そっとさしだす(?)、さしがさも同じ個所に記載されていた。さらに
三度笠の笠もある。その意味は、かぶりかさとある。さらに箕かさもあって~~~。
二年坂のお店の情報パネルを見ると
日本の傘の消費量は、約1億3千本で世界一だそうである。
そして、日本の降雨量は世界で15位。
一人あたりの所要数は約3,3本とあった。
余談を重ねるが、昨今の日本全国の降雨量は
異常に多く、記録破りの連続で今もその天候被害の
人たちが頭を抱えているのが現状。
京都白川の、ある日の雨模様の街並み。
和傘と洋傘が、混在して見られる普段のシーン。
明日は小春日和が一時ストップ。
雨の天気予報。![]()





