経済の高度成長期には、公害のイメージの強かった尼崎市(兵庫)。
今はそのマイナスの面影を消すかのように、都市の姿が
変わりつつある。
そのひとつともいえる、尼崎城の築城。
今春3月に城が完成。場所は阪神電車尼崎駅のすぐ南側。
近くに庄下川が流れる。
この城は大坂夏の陣の後に
西の地域の守りとして、造られた経緯がある。
別名は琴浦城という。どういう所以か分からないがエレガンスな
ネーミングだ。
明治になって廃城になり、その姿を消してしまう。
城からは、左手に阪神電車の高架が見え
右手に新旧の建物が建つ。
戦国時代以降の城と、現代のタワーマンション。
並立する光景が、興味深く感じられる。
尼崎の新しい。、たたずまいともいえよう。
この城は、大手家電店の創業者が資金を出し
市民の寄付と共に出来たそうである。



