「嵐電」という映画が最近話題になったが
一方で、沿線の太秦という場所に映画の撮影所が
多くあり日本のハリウッドといわれた時期がある。
それを代表する「撮影所前」という駅が残る。
映画の全盛時には、俳優や映画スタッフが
多く利用したとも伝えられる。
嵐電は京都の西側を走る市電的存在。
嵐山を起点に四条大宮までの本線、
帷子ノ辻からの北野線と二つの路線がある。
嵐電というと、あの映画の鞍馬天狗を演じたアラカンの愛称で
親しまれた嵐寛寿郎が思い出されるが、語呂合わせの感。
しかし、映画という共通点がある。
西院駅での2台の電車。駅の呼び名は嵐電は「さい」。近くの阪急は「さいいん」と異なる。
その理由はよくわからない。
嵐電の誕生は古く1910年(明治43年)で
今の川崎重工の創始者がスタートさせたそうである。
運賃は一律で210円。写真は古くて200円となっている。
北野線には天神さん、仁和寺、妙心寺、竜安寺など著名な寺社へ
行ける駅がありおすすめのコースかも。



