
豪華客船による、船旅の人気は依然として
健在のようで、乗船とは別に見ているだけでも楽しい気がする。
大型客船が寄港する、神戸港ポートターミナルに
6月初めに多分見たこともない、超大型客船が入港して
見物の人出でにぎわった。

船の名前は「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」。今年4月に就航したそうである。
船籍はバハマ。総トン数が約16万9千トン。
下部が黒塗りで知名度が高い、クイーン・エリザベス号は
9万トン。倍近い大きさといえる。
全長が347メートル。ターミナルのデッキから全容の
写真が撮れない。

上海を出発して、大阪、神戸、横浜に入港して
上海に戻るクルーズ。
ポートターミナルには地元大学の学生による
和太鼓の歓迎演奏があり、船の最上階の乗客から
拍手が沸いていた。


乗客定員は4、200人とちょとした地方の町が
海上に浮かんでいる勘定になる。

離岸の様子。音もなく静かに船体が岸壁を離れていく。

消防艇による、送迎のカラー噴水を横目に
神戸港に別れを告げていく。