
暖冬気味の今年だが、桜のシーズンを迎えて
寒さが戻ってきた感じがするこの頃。
珍しい桜を見てきた。名前は明星桜。
新選組ゆかりの地の京都・壬生寺の境内に
咲いていた。


この明星桜は、今から約900年前に京都に住んでいた
公家さんが、事情あって今の九州の伊万里市に移り住んだ。
しかし、望郷の念に駆られて、壬生寺から桜の苗木を
現地に運び植えられたという。
そして平成4年に、壬生寺創建1000年を記念して
壬生寺に里帰りとして、伊万里市から送られたそうである。
明星桜はヤマザクラの系統で
桜の下で火を焚いて見ると明星を想起するとこらから
ネーミングされたといわれる。ちなみに、明星は金星の異称。

こちらは壬生寺境内に咲いていたソメイヨシノ。
ほんのりとピンクの色合いが、特徴のように思える。

壬生寺の本堂。