
昨日の神戸・北区の橋げた落下事故現場(今朝の毎日新聞参考)
想定外の事故が起きるものだ。同じような事故が
かつても、あったが、今回は特段、肝を冷やす思いにとらわれる。
というのも、阪神淡路大震災の際に高速道路が
波のように、なぎ倒された事態を想起するからだ。
比叡山山頂にあった、天台宗教祖の最澄の言葉が頭をかすめた。

上記の意味合いは、だいたい理解していただけると思う。
ここでいう道は「人の道」だが
現代の文明が築き上げた道路、高速道路にも
通じているようにも考えられる。
原因究明はこれからだが、昨今はあってはならない事象が
頻発しているだけに気がかりだ。
「人 道を弘む」に通じてほしい。
「すべての道はローマに通じる」は西欧の言葉。
ローマ帝国の時代には、世界各地から道路がローマに通じていた事が
語源になっているようだ。
転じて、一つの真理はあらゆる事に適用されるという
意味合いを含められている。

比叡山山頂にある最澄の銅像。下に「道 人を弘め~」と掲示されている。