

各地でコスモスの花が咲き乱れている。
奈良県橿原市にある古代に栄えた藤原宮跡にも
コスモスが、いっぱいに植えられ壮観の様相。300万本とか。
持統8年(694)~和銅3年(710)の16年間に
この地に、四方が約5キロメートルの都が築かれ
碁盤の目状の区画になっていたとされる。現在の京都は碁盤の目の町並み。
その先駆けともいえる。規模は後の平城京、平安京(京都)をしのぐとされる。
写真の遠くに赤い柱の連なるのが見える。宮跡のしるしだ。

藤原宮跡は、いわゆる大和三山の眺望の
地点スポットでもある。
大和三山とは香具山、耳成山,畝傍山。

奥に見えるのが畝傍山か。
「春すぎて夏きたるらし 白たへの衣ほしたり天の香具山」
この短歌は、女帝の持統天皇の有名な作品。
秋に夏の事を紹介すのはどうかと思ったが~。

藤原宮跡に行く前に、その前方を撮った写真。
これは香具山と思われるが。ちょつとややこしくなってきた。
山容は角度によってその姿が変わる。これは富士山に似ていますね。
その向こうには葛城連山が望まれる。