
ベェルディのオペラ「椿姫」のアリア「花から花へ」は有名。
この歌は、花でなく花に託した人であろう。
次々に、花の移り変わる季節を迎えた。春のシンボルの梅から桜へ。
しかし、梅か桜か、区別がつきにくい場面に出会うこともしばしば。
上の花もそのひとつ。多分、早咲きの桜だと思うが。
まさか、桃の花ではないと想像するが。
椿姫の椿(ツバキ)も、今時分の花だ。

これもよく分からない。ソメイヨシノか梅か。
まあ、だらりとしているところからサクラだろうと推測する。
先ごろ、京都・祇園界隈を散策していて
近くの安井金毘羅宮に来て撮った写真。(上の2枚とも)

最近はパワースポットブームで、一躍脚光を浴びた感のある
祇園近くの「安井金毘羅宮」。以前は写真の通りに
名前は安井神社だった。
創建は平安時代末期までさかのぼる。明治維新後
神仏分離の政策で安井神社に。しかし太平洋戦争の戦後に
安井金毘羅宮に変更された経緯がある。
ところで、このお宮さんは縁の切り、結びで知られる。
悪縁を切る。良縁を結ぶなど。
なにも人だけでなく、賭博、お酒、たばこの縁も切れるそうだ。

これがこの神社のシンボル的存在。
かまくらみたいな、このお札のトンネルを通過すと
縁が切れたり、結ばれたりするそうである。
子供連れのお母さんの姿も見られた。
それにしても犬や猫が通るような場所(失礼!)だが
人間がこのような所作をすものかと、ふと頭の中をかすめる。
イワシの信心もなんとかか~。

これも安井金毘羅宮に近い、祇園・歌舞練場。
4月1日のきょうから、「都をどり」がスタート。
舞妓らのきれいどころが華麗な踊りを
披露してくれる。
「都をどりは、よーいやさ~~」の掛け声で幕が開く。