
特権の政務調査費の呆れた使用振りが明るみに出た、兵庫県会議員の無様な泣き姿。
上の花にも、涙のような雨露が散見される。
1年間のうち、大半を日帰り出張を繰り返していた状況が明るみにでた。
この方の業務は何なのか。とうてい県会議員の仕事ぶりに思えない。
前々から感じていたが、国政はともかく、地方の議会議員は果たして
必要なのか。市長などの首長側の追認機関と言われてから久しい。
たしかに、地方自治法には議員の設定は決められ、その役割も
定められている。首長側の行政のチエックだ。
どうもこの様が目に見えてこない。ベールに包まれた世界だ。
一応は議会の傍聴はできることになっているが
それは形式だけで、議論の中身は空洞化に等しいように思える。
行政、議会の事前の事前打ち合わせができていて、本来の議会機能が形骸化していると
言わざるを得ない。
ただ、大阪の都構想については首長、議会の本来の機能が発揮されているが、別の意味の機能不全が
起きている。
いわゆる、政治の政略の連続だ。新しい政治態勢を形成する手立て、前進が出来ない現況である。
民主主義の限界という風に思える。
いずれにしても、地方議員定数は半減してもいいのではないか。
国、地方の財政はひっ迫している。
国政も、今春の消費税引き上げの際には、議員を減らす約束で
野田さん(民主)と安倍さん(自民)と合意していたが
まだ実現していない。これも各会派の思惑が働き、議員としての
職を失う事の懸念からだ。政治の誠意が感じ取れない。