
写真は清水港(静岡市)からの富士山
とにかく、眠たそうな富士山だった。
春で、かすみがかかるのは仕方がないとはいえ。
毎度、くっきりと冠雪を抱いた富士山は目にするのは
むつかしいようだ。
本体の富士山と共に、世界遺産になった「三保の松原」からの富士山を見たくなり
3月下旬に出かけた。東海道線清水駅を下車。
レンタルサイクルで現地の三保の松原へ。

駿河湾を囲むように三保半島が続く。
左端の遠くに富士山が見える。ここからの富士山の眺めは
その昔から名が届いている。
やはり、見物の人は多い。
三保の松原と言えば、羽衣伝説の舞台が有名。
月からの使者の竹取物語は空に返るが
羽衣の天女は、空から地上に舞い降りる。
そして、美しい羽衣を松にかける。
その松原は海岸近くに大きく広がる。


午後、現地を去る頃にさらに富士は
眠たさを増してきたようで、どうしようもない。
ボーとした感じで、今にも消え入りそうな雰囲気。
また、改めて出直したと思う。