
スーパーなどでは見ることのできない
珍しい魚を見た。
先日、奈良・吉野へ桜を見に行く途中の中千本付近の
料理屋さんの店先にアマゴが並んでいた。
ベルディのオペラ「椿姫」のアリア「花より花へ」ではないが
「花より魚へ」の感懐。
アマゴはサケ科の部類に入る。
体に黒の斑紋が並び、小さな朱点が鮮やか。
さんまのような体型だが、赤い斑点に目がとまって印象に残る。

近辺の渓流でとれたのか、吉野川で収穫されたのか。
桜に気をとられ聞くのを失念。
ただ、朱点だけに目を奪われた格好。
親類の魚にヤマメがいるが、この魚には朱点はない。
どちらも美味らしい。かつて、賞味をしたことはあるがいつごろだったのか。
びわ湖でとれるのは、アメノウオと呼ぶそうである。
アユと並びこれからシーズンの魚達。

上千本あたりから蔵王堂付近を望む