
(渡し船もある音戸の瀬戸)
先日の新聞を見ていて、広島・呉市にある「音戸の瀬戸」に架かる
2番目の橋が完成し、あす27日に開通の運びのニュースが出ていた。
たまたま昨年にここを訪ね、最初の橋と近くに出来る完成近い2番目の橋の光景を
写真に撮っていたのでアップしてみた。 各地の桜便りにせかされるように。

音戸の瀬戸は、今から850年ほど前の平安末期に
平清盛が厳島神社ヘ参詣のため、往来する目的で開削したと伝えられる
瀬戸内海の海の海路。
一番目の橋は1961年に開通。車の渋滞が続き
第2の瀬戸大橋の着工となったそうである。2つの橋とも赤いアーチ型が印象的。
厳島神社の海の大鳥居と同じく色は赤。赤は現世と異界をまたぐボーダーラインの
意味を持つらしい。
音戸の瀬戸は潮の流れが早い所だが、春は桜の木が多く
海の眺めと相まつた景観の良い地。桜の後はツツジもきれいだそうである。
