
日本で初めてのテレビカーとして親しまれた
京阪電車の特急(旧3000系)が今月10日で引退。(上と下の写真は駅のポスターから)
京阪電車は大阪と京都を結ぶ電車だが
JR,阪急と競合する路線。乗客へのサービスとして、TVカー(カラー)とロマンスシート(2人掛け)を持った
特急として1971年にデビユー。当時は経済の高度成長期で
一般家庭にとって
カラーテレビ、クーラー、カーは必需品だった。3 Cという言葉があったかどうか。

いずれにしても、以前はカラーテレビは珍しい存在だった。
今ではケータイでTVが見られ時代に。
京阪電車のTVカーも、42年でその役目を終えたようである。
京阪電車の沿線には、門真市のパナソニック(旧松下電器)があり
韓国などのメーカーに追い上げられ、TV生産を縮小の動き。
日本の各電機メーカーは業種の転換期を迎えている。
京阪電車のTVカーの撤退も、これらの動きと軌をひとつにしているようにも思えるが。

この電車は新型だが、旧電車の車体のカラーが赤と黄色が逆になっている。
このブロブを更新していて気がついた。