
最近はカラフルな観光バスがよく目に付く。
窓のガラスも大きくなっている。
客へのサービスであり、普通は快適そうに思える。
しかし、先日の高速道路での夜行ツアーバスの惨事を
見ていると、そうとばかりとはいえない部分もあるのではないか。
つまりは、見栄えだけが良くて中身が軽薄化していないかの懸念。
むかしのバスのたぐいは、頑丈そうになっていたようである。
メーカー、バス会社のコストダウンと客寄せの観点から
頑丈さから軽量化などのスタイル変貌が気になる。
別にバスにケチをつける気持ちはないが
快適さを優先し安全性が2番目になってはいないか。運転交代も含めて。
バスにはいろんな形態もあろうが
今回のように、高速の側壁にぶつかり車体を貫通したような事故は初めてだ。
一方、JRなどの電車もアルミなどで軽量化が図っれているといわれる。
スピードを加速させるのが要因と。
あの福知山線の脱線事故が重大化した、遠因の一つともいわれる。
安全神話はいつかは崩れる。福島の原発が証明した。
カラフルなバスに潜む快適、経営合理先行の落とし穴を詮索するのは過言か。
世の中は依然、交通戦争の様相。軽量化ではなしに戦車並みも怖いが。
