

すっかり、初冬の風物詩的な
イベントとなった神戸のルミナリエ。
今年で17回目を迎えた。
このルミナリエは、阪神淡路大震災のあった
1995年12月から行われている。
元町の神戸大丸の東から三宮方面の
東遊園地までの通りや広場に
幾何学模様を電飾で描く光の祭典。
本来の趣旨は、大震災の鎮魂の意味合いが
込められれスタートしたが、今は観光的な存在に
変わりつつあるようだ。


やはり、この光景をケータイカメラなどで
撮る人の波が続く。

ゴール近くの東遊園地のルミナリエ。
西欧の教会を、イメージしているように思える。
もともと、ルミナリエはイタリアが発祥の地と
伝えられている。ヨーロッパではこの種のイルミネーションが
多いようで、パリのシャンゼリエ通などでは
クリスマス前には小型の電飾がむかしから
行われていたが記憶に残る。

このイルミネーションに使われる電球は
ある新聞では、約20万個と報じていたが。
東北の大地震による原発事故で
今冬は、電力節約が言われている。
こうした行事にクレームをつけることではないが
文明の進化は、人類のしあわせ、ふしあわせと背中合せの
感じがしないでもない。
