
♫ ~呼べどはるかに 都は遠く
秋の風立つ すすきの径よ
五木ひろしさんの「千曲川」の一節。

暑かった夏に別れを告げ、秋のシーズンを迎えた。
すすきは秋の七草。
萩、すすき、ききよう、なでしこ、くず、ふじばかま、おみなえしである。
春の七草は。
すずしろ、なずななど正月の料理にも使われる。
秋は花ばかりで、食用にはされないが
春はどうしてか、食べものが多い。

「秋の野に 咲きたる花を 指折(おゆびお)り
かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」
万葉集の山上憶良の歌。

湖北の駅を、特急列車が駆け抜けていく。
季節を乗せているようにして。