
「オタマジャクシはカエルの子、ナマズの孫ではないわいな」は
むかしに、よく口ずまれた童謡だったか歌だったか。
先日、京都・山科の勧修寺に来て
受付前に「オタマジャクシをあげます」の
掲示ががあった。珍しいので写真をとったのがこれ。
歌の通りに、オタマジャクシは蛙(カエル)の幼生。
卵から孵化してまもないもの。水中で生活。
まだ四肢なく、尾だけで泳ぐと辞書にある。
オタマジャクシには「御玉杓子」と書いて
形の丸い柄のついた、おなじみの汁杓子もある。
さらにも、音符にも使われる。♪ですね。

なぜ、お寺の門前に提供の掲示が出ていた意味が
掴みかねているが、懐旧と環境保全への表れと推察している。
しかし、どのようにして持って帰るのか。その思案をするまでもなく
撮影だけにした。
多分、寺の池に産生したものと思うが
池にはハスの花が、沢山咲いていた。

同じ水の中に生きるドジョウを売り物に
登板した野田新首相。水中の泥に上に
どのような日本を描いていくのか。
これは安来節の世界になる。