

今からちょうど、10年前の平成13年1月に
東京・上野発のJR常磐線に乗り、仙台経由で日本三景の一つの
松島に向かった。
その時に、列車の車窓から目にしたのが上の写真のこの光景。
当時は特段、気にはかけなかったが
今思い出せば福島原発だった。
第一か第二かは、判別はつかないが
とにかく異様な白煙に驚き思わずカメラに
納めたことを思い出す。

上の写真は建屋も見えているので
トラブルを起こしている第一だろうか。
在来線の常磐線は、太平洋の海沿いに走っており
すぐ目の当たりに、こうした光景が広がる。
当時は東北新幹線がまだできておらず
常磐線より、さらに内陸部を走る新幹線では
見ることは不可能だ。

上の写真は常磐線の日立駅。

これは日立駅から10分ほどの高萩駅。
普通列車の旅だったので、こうした途中下車も
できたように思う。
この辺りでは、今回の震災で被害が及んだ事だろう。
10年前の事なので、ネガフイルムは褪色気味。
報道によれば、常磐線は東京・上野駅から、福島のいわき駅付近までは
開通ししているが、仙台までは不通のままだ。
しかし、上野ーいわき間は今日から特急が
運転されるそうである。