

きのうは節分。
各地で行事があった。
節分は暦の立春の前に行われるもので
歴史的にも古く、各寺社ではいろんな工夫がこらされているようだ。
ここ京都の吉田神社の節分は追儺式と呼ばれるもで
もともと宮中で行われていたものがルーツになっている。
大昔は大晦日に挙行されていたがいつの頃からか
春先に変わってしまった。暦の勘定の違いの結果か。
吉田神社は全国の神様が集まっていることで知られている。
ここで参詣をすると、全国の神社に参詣したのと同じ効果が
あるとされる。
節分行事の目的は厄払いと五穀豊穣を願うイベント。


各神社の鎮座する、お賽銭の場の横並びである。

この神社では豆まきはなく、袋に入れた豆が売られている。
よそと、ちょっと違うようだ。
余談になるが、最近は家庭で豆まきをする習慣が
なくなってきたように思う。
これはどういう意味をなすのか。
核家族化や若い人の考えが変わってきたためか
それとも、豆を輸入に頼り有難味が薄れきた事によるのか。
いずれにしても価値観の多事、多様化ともいえようか。



この神社では、大本殿と普通の本殿の二つがあり
鬼は行列に続いて、大本殿から下の方の本殿へ向かう。
本殿で正式な式典があり、元の所へ向かうしきたりになっている。
この二つの参道には各種の縁日が出てにぎやか。
京大正門横に続く、神社への参道は人の並み。
久しぶりに多くの店の品物に出会うことができ
興味深かった。京都らしいブランド漬物なども置かれていて。