


1月の中旬に清水寺を訪ねた。
夕方だったが、空模様が雪に変わり
降ったりやんだり。
八坂、円山公園方面に向かう。
角の有名な七味屋を右に折れると、産寧坂。
三年坂ともいわれる。
名前の起こりは清水寺の子安観音への
道でもあるところからつけられたそうである。
石段の石畳には、雪が落ちすぐにとけてしまう。
雨に降られたようにぬかるんでいる。
昼間は、賑わいを見せるこの産寧坂の沿道も
夜に入ると、店をたたむところが多い。
それだけに本来の風情が漂う。
この産寧坂は安産への祈願への道だが
この石段で転ぶと、3年の間に不幸が起きるという
迷信がガイドブックなどに紹介されている。物騒なルートでもあるが
反対の意味合いは、気を付けて上り下りをしなさいのサインでもあろう。
たまにタクシーが行き交う。

途中に、曲がり角を間違え左手の道に入り込み
八坂の塔(法観寺)の方面に。
写真は、雨の中にたたずむ塔のように見えるが雪の斜線である。

この坂を下ると、東大路通。右に行くと
祇園石段下に出て車や人の流れ多くなり
四条通に出てしまう。
