


阪急電車の嵐山駅を降りると
舞妓さんの提灯が出迎えてくれる。 秋のモミジを楽しむ人たちに向けて。
嵐峡(らんきょう)というのは、嵐山の渡月橋から望まれる
川をはさむ山間部の峡谷を指す。
普段は、嵐山といわれているが
どうしたわけか最近は嵐峡の言葉が使われる。
平安の時代から、当時の貴族たちは
嵐山で舟遊びをするのが好きであったと
伝えられる。
こうした伝統が今も引き継がれ
屋形船やボートに乗り
水と戯れる風景がよく見られる。
亀岡からの保津川下りは
特に有名のようだ。
晩秋の嵐山は、木々の紅葉が進み
名勝の名にふさわしい風情を見せている。
川の横の道を、レンタル自転車で
通リ抜けるグループ。
季節を存分に、楽しんでいるように思える。
ネットで嵐峡を検索すると
長山洋子の歌の「嵐峡」が聞こえてくる。
「色づく紅葉 待ちきれないで…
渡って懲りない 渡月橋… ♪」
となりの嵯峨野周辺はモミジが
終わった感じがする。



