京都・御室の八十八ヵ所めぐり | 世情いろいろ

世情いろいろ

日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4


八十八ヵ所の巡礼といえば

四国が本場だが、京都市内にも

 1日で回れるコースがある。


先日、知人に誘われ現地を訪れた。

 場所は、あの遅咲きの桜で有名な御室の仁和寺。

世界遺産に登録されている仁和寺だが

 このコースは一般には知られていなくて

いわば、隠れた京都の観光スポットともいえよう。


 イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7




昔は、四国への巡礼が困難なために

 文政10年に、仁和寺の第二十九世門跡の願いで

寺の関係者が、四国の八十八ヵ所霊場を参拝して

 各霊場の砂を持ち帰り、仁和寺の背後にある

成就山のお堂に埋めたのが始まりといわれる。


 イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11


 四国八十八ヵ所の全行程は、約1200キロ。

日数にして、50日はかかる大変な巡礼の旅だった。

 この仁和寺のコースは3キロ、2時間程度で

巡拝が出来る。

 当時の頃から、都の庶民に喜ばれたそうである。


今は、巡礼と共にハイキング気分でも回れる

 ハンディな感じ。

周囲は自然が豊かで、のどかな雰囲気。

 丁度、半分の49番札所が山頂で236メートル。

ここからは、京都市内が一望できる。


 イメージ 12

イメージ 13


 最後の写真は八十八ヵ所めぐりのゴールで

結願所になる。

 御室の仁和寺は、真言宗御室派の総本山。

昨今は、ある種の「四国八十八ヵ所めぐり」のブームの様相。

 不透明な時代を反映しているのかもしれない。

政権交代の推進役の一人である、民主党の菅さんも

 小泉さんの時代に、四国のお遍路さんになり話題を集めた。

まあ、そんな事や信仰にとらわれずに

 時間があれば、気軽に自然と展望が楽しめる場所でもある。