鯉口のつぶやき | 世情いろいろ

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日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

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”鯉口のつぶやき”という言葉はない。

勝手に思いついたものである。

 ハードディスクを整理していて

変わった鯉の写真が出てきたので

 記事の材料にしたい。



鯉口(こいぐち)は辞典(広辞苑)によれば

 楕円形で鯉の口に似ているところから

この言葉が出てきたという。

 その意味は二つある。

一つ目は刀の鞘(さや)口。

 あの時代劇やチャンバラ映画でよく出てくる

刀を抜く時の出口である。

 もうひとつは。

水仕事などをする時、着物の汚れるのを防ぐために着る

 筒袖のように仕立てた布子(ぬのこ)。

一番目の意味は分かるが、二番目は着物を

 見たり、着物姿は好きだが肝心の着物の素養がないので

よく理解できない。


最近は新型インフルエンザが大流行。

 鯉にも数年前に、ヘルペス騒ぎがあり問題になった。

今はあまり言われなくなったなったが、おさまったのかどうか。

 写真の鯉の口はあいたままだが、その理由は不明。

あいた口はふさがるものだろうか。


 話は行きつつ戻りつつ。

「鯉口を切る」という諺みたいのがある。

すぐに刀の抜けるように、鯉口をゆるめておくことや

 刀を抜きかけることをいう。

ちょっと、時代離れした語り口のよだ。


 写真は多分、錦鯉の類だろうが

この錦鯉は、小さな城下町の中を流れる

 小川に飼育される風景によくお目にかかる。

武家町などの、町筋によく似合う。


 もう少し。

ついでに、鯉の話ではないが

 味の”こいぐち”のことである。

濃い口、薄口は醤油の区別だが。

 関東と関西で、その味付けの違いがよく言われたが

今は地域のグローバル化で

 その味の度合いも、ファジィになったように思うがどうなのだろうか。

あまり、続けると”ぐち”のようになるのでこの辺で。


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※ 写真の初めは兵庫県下の池で。3枚目は飛騨・古川。