
アメリカ発の金融危機に端を発した
新たな経済不況の出現。 その余波を受け、四苦八苦の麻生内閣。
先行きの波は高い。
神戸・須磨にある綱敷天満宮。
菅原道真公ゆかりの神社で
今は梅が花盛り。
拝殿の前に、波乗り祈願のブロンズ像が
昨年あたりからお目見えし
その姿が異彩を放っている。
像はサーフボードを抱える道真公を
モチーフにしている。
神社の説明によると、像の設置の狙いは
成功を収めるため、うまく波に乗ることを
祈願するとある。
昨年9月にスタートした麻生内閣。
解散総選挙の機先を、金融危機でそがれてしまい
今は党内で漂流気味。
小泉さん以降、安倍さん、福田さん、麻生さんと続く
内閣は波に乗れず、いずれも短期政権の気配。
政治家の資質に問題があるのか、世界情勢が
複雑を極めているのか。
先進国では、日本だけが政治不調が
続いているようで、心もとない。
衆参の国会だけの政争に明け暮れの感。
緊急措置とはいえ、3つの大臣ポストを
1人が兼任するなど、異常とも思える事態。
単に総選挙をするだけで、事が済む状況ではない。
将来の日本のビジョンが少しも見てこない。
波乗り像の話題から交差し、脱線してしまったが。

