







交通の足だった路面電車の市電。
京都の市電もなくなって久しい。
復活の動きもあるが、なかなか難しそう。
なくなったインフラはそう簡単に
復活できない。
そんな思いを時々、していたが
所用で偶然、市バスの下車した所が
千本通の中立売(なかだちうり)。
すぐその前に、戦後間もない頃まで、活躍していた
チンチン電車や千本通のモノクロ写真が
普段の展示として掲げられていた。
珍しいので、デジカメで写真に収めてみた。
チンチン電車は、京都駅から北野天満宮までを
堀川沿いに走っていた可愛い電車だった。
今、平安神宮の庭園にも記念としての
電車の実物が置かれているが。
また、千本通は両側に商店が立ち並び
今も賑やかであるが、これも戦後間もない時期の
風景の写真が並んでいた。(電車、千本とも昭和28~34年の頃)。
当時の千本通は映画館が多く
映画発祥の地ともいわれ、先頃はこの地区が映画にも
取り上げられ話題になった。
写真は石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎らが
活躍して頃のもの。
一瞬、タイムスリップしたような
懐かしい京都が見られた、市バス停留所だった。
(1~4の写真は堀川付近と終点の北野天満宮のチンチン電車。
5~7は千本通界わい。遠くに廃止される前の
市電の姿が望まれる。)