「咲くも桜、散るも桜」・総選挙の行方 | 世情いろいろ

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 もうすぐ、紅葉のシーズンなのに

桜の話題はどうかと思うが。

 今朝の全国紙(毎日)におもしろい記事が

出ていた。


 国民新党代表代行の亀井静香さんが

昨日(29日)の記者会見で、麻生首相が

 年内の衆院選解散を見送る方針を固めた事に

関して、興味ある発言をしている。

 それによると

「咲くも桜、散るも桜だが、覚悟がない首相は

ドライフラワーになりつつある。こんな首相が

 世界的な(金融)危機の中で日本を救えるはずがない」と

強調している。


 亀井静香さんは、自民党時代には政調会長の要職を務め

麻生首相も先頃、政調会長を務めていた。

 一時は亀井さんも総理、総裁候補の名前が

上がったほどの人物。

 05年の総選挙で、小泉首相の郵政民営化に反対。

国民新党の結成に参画し、除名処分を受けている。

 この時の総選挙に、亀井さんは例のホリエモン(堀江貴文氏)に

刺客役として選挙に挑まれる。

 僅少差で当選したものの、当時かなりの話題を集めた。


堀江氏が、経済事件で逮捕されたのをきっかけに

 日本の株式市場では、新興株式を中心に株価が下がり、低迷を続ける中で

くしくも、今回のアメリカ発の金融危機。

 麻生首相は40年生まれで、代議士9期

亀井さんは36年生まれで、代議士10期。

 「同期の桜」とはいかないが、どこか因縁めいたものを感じる。


11月に予定されていた解散、総選挙を麻生首相がしないのは

 金融危機の打開を理由に挙げているが

選挙に自信がないのではという声も聞かれる。

 どちらも当たっているようにも思えるが

政治は権力闘争が渦巻く世界。一寸先は闇といわれる。

 一様には、これだとは決めつけるわけにはいかないようだ。


「桜は花に顕わる」の故事ことわざがある。

花の咲かないうちは、何の木か分からないが

 花が咲くと桜と知れるという意味。

何かの際に、すぐれた天分を現す事の例えである。

 現首相は果たして、日本の将来に

天分を発揮する事ができるのであろうか。