




二つの意味があり、ひとつは文字通り
大きな風呂敷。
もうひとつは、大げさなことばを吐くこと。
また、その人とある。
大風呂敷を広げるつもりはないが。
祇園祭のあった、京都の室町筋で
大風呂敷を見かけた。
風呂敷の製造、販売メーカーの展示だが
正方形で幅が7メートル20センチ。
こんな大風呂敷はおそらく、日本で初めてだろう。
大風呂敷以外に運つつみ、縁つつみ、福つつみと
名前に意味を持たせた風呂敷も、ずらりと陳列。
寄せ書きコーナーもあり、なにを書いているのか
不明だが、おおよその見当はつきそう。
風呂敷は昨年の安倍内閣時代に
「美しい国」キャンペーンなどにも取り上げられ
日本の伝統の見直しの機運もあったが
内閣沈没でボツ状態に。
伝統だけでなく、ビニール袋、過剰包装紙の消費が
環境対策によくない観点から、最近は
一般の間でも、風呂敷を見直す動きも見られるようだ。
ちなみに、風呂敷の語源は
風呂に敷くことから、きているらしい。
風呂敷の使われだしたのは
1200年以上前の奈良時代にも、さかのぼり
日本古来のツールの産物。