

武将織田信長の有名なフレーズだ。
天下統一を果たす途中の桶狭間での
幸若舞いの一節。
今でいう国際派であった信長だが
終盤に本能寺の変で夢を終える。
1534~82年の人生だったから
48歳の生涯だったことになる。
この言葉は寿命の長短でなく
この世の儚さを意味するようだ。
しかし、つい寿命に結びつけがちになる。
いまや日本は、世界でトップクラスの長寿国。
人生80年から90年に延長の勢い。100歳も夢でない。
長寿社会を支える社会保障も
世界で群を抜いていたようだが
バブル以後は停滞、後退のトレンド。
この信長の句碑と現今を
比較するのは、歴史事実の飛躍につながるのか。
(写真は信長を祀る京都・建勲神社で。梅は北野天満宮)