

イメージのある京都の街。しかし、この写真を見る限り
ちょっとかけ離れたような気がする。市内中心部だけは
中東の国にある、砂漠に包まれた新興都市のような錯覚に
陥りそうだ。
ビル、マンションなどコンクリート建築が増え
かっての黒い屋根の家並が続いた姿が消したような光景。
そのむかしの京都の街並みはその様相を
変貌しつつあるようだ。
京都は延暦13年(794)に都に定められ
1200年の歴史を持つ。
応仁の乱などで、町が壊滅状態になった時期もあったが
今なお近代都市の営みを続けている。
1000年以上にわたり繁栄を保っている
大都市は世界に多くない。
ローマ、パリ、北京ぐらいではないか。
京都の人口は約147万人。
余談だが、女性がおよそ7万人多い。
この割合は全国傾向でもあろう。
写真は、小倉百人一首で有名な嵐山の小倉山の
展望台から撮る。
やはり京都タワーが目じるしになる。
2枚目の写真は手前が双ヶ岡。
その向こうが御所、右上の方に大文字山が
かすかに望まれる。 (今月初旬に撮影)