





登ると将軍塚がある。
名前の由来は8世紀末に、桓武天皇が
平安京を造営した時に、王城鎮護の願いをこめ
高さ2,5メートルくらいの像に鎧、かぶとを着せ
弓矢を持たせ埋めた塚と伝えられている。
平安末期以後、天下に異常があるとこの塚が
鳴動したとのこと。
源頼朝の挙兵の前年には3度にわたり
塚が鳴動し、まもなく大地震が起こったといわれる。
源平盛衰記に記されている。
像を埋める模様は鳥獣戯画で有名な鳥羽僧正の
将軍塚絵巻に描かれている。
将軍塚の頂上は展望台となっており
京都市内が一望でき、比叡山、愛宕山もよく見える。
頂上には小さな寺があり、また大隈重信などの手植えの
松の記念碑が残されている。さくら、もみじの隠れた名所らしい。
夜景がきれいと想像されるが、今夜は
愛宕山の千日詣りの行事が行われる。将軍塚へは
市内からドライブウエーも通じている。
※ 写真2)は左に東本願寺(御影堂修理中)、右は西本願寺
写真3)は愛宕山4)は比叡山。