







遅い春と初夏が一緒にやってくる。
尾瀬は群馬、新潟、福島の三県にまたがる。
高原の湿地帯には尾瀬ヶ原、尾瀬沼があり
周りは至仏山などの1500メートル級の
山並みに取り囲まれている。
あちこちにミズバショウが咲き乱れ壮観。
平地では見られない植物だけに珍しい光景。
木道が続いている。これは昭和36年ごろにつくられた。
初めは膝上まで水につかりながら
どぶねずみのように歩いたそうだ。
歩きやすさが目的だったが、今では自然保護が重要な
役目を果たしている。冠水している場所もみられる。
夏を迎える7月には、ニッコウスゲのカラフルな
花にも包まれる。人気のある山だ。
「夏が来れば思い出す 遥かな尾根遠い空…
(昨年6月中旬撮影)