


知られる京都・仁和寺の御室桜。例年ならまだ今頃は
充分、花が見られたが、今年は暖冬のせいか
もう終わりのようだ。きのう寺の前を通ると
終わりに近い、インフォメーションが出でいた。
ところで、世界遺産もなっている仁和寺の御室桜の
生態調査に同寺と千葉大、住友林業が共同で
取り組む報道が、最近されていた。(毎日新聞)
それによると御室桜は遅咲きのうえ、背丈が低い。その謎解きと
土壌の成分などを調べ、生育によい環境を整備したいという事。
また、御室桜のクローン苗を栽培して、将来枯れた場合に
備えるとの事。バイオ技術の成果か。
今年の御室の桜は早く咲きすぎたようだ。大阪・造幣局の桜も
そうだ。世間でよく言われるように、季節が少し変な感じ。
この原因のひとつの、温暖化対策への取り組みも大きな課題だ。
大気環境を保全する、グローバルな国際協定の京都議定書もいまいち
実効があがっていない。片手落ちの感がする議定書だ。
※写真は仁和寺(昨年撮影)