志摩半島紀行(41)~英虞湾と太平洋を結ぶ深谷水道~ 志摩地方は周囲が、海の多いところだけに 漁船やクルーザーなどの航行が多い。 志摩市の志摩町片田と大王町船越を 結ぶ深谷水道は運河だ。 入りこんだところの多い、英虞湾に 太平洋の海水を通して、水温を上げ赤潮を 防ぐために建設された。今では船の近道となっている。 昭和7年に、難工事の末に完成。全長550メートル。 一日中、ひっきりなしに小型の漁船などが行き交う。 船の船尾に、描かれる白い波しぶきがきれいだ。 国の『未来に残したい漁業、漁村の歴史文化財百選』にも 選ばれている。