「子ども」について <シンポジウムの資料から> | 世情いろいろ

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日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

 「新しいローカル・ガバナンスの構築へ」という副題の
シンポジウムが昨日、京都の立命館大学であり
 何かと示唆に富む内容だったので、資料を中心に
紹介してみたい。主催は立命館大学の政策科学研究科。
 
     子ども   ドロシー・ロー・ノルト
 
批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる

殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる

           (省略)
寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる
           (省略)

フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる

友情を知る 子どもは
親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる
           (省略)
 テーマは難しいが、以上のような、身近に感じられる資料も添えられていた。

          <シンポジウムの内容>
基調報告     東京大学経済学研究科教授 神野直彦氏
          (地方自治体の使命は、財政再建ではなく社会サービスの充実にあると
                                主張)
パネリスト    長野県下条村長 伊籐喜平氏
          (出生率が長野県下で第一位の行政手腕)
         奈良県生駒市長 山下 真氏
          (市民派の最年少市長。積極的な市政情報の提供などを主張)
         きょうとNPOセンター事務局長 赤澤清孝氏
          (市民が主体的に参画できる社会づくりを指向)
         立命館大学政策科学部教授 平岡和久氏
          (学術的な観点から国と地方のあり様を語る)
進行       立命館大学政策科学部専任講師 藤井禎介氏

*国と地方のあり方や格差社会が論議されるなか、今年4月は統一地方選挙、6月には
  参院選挙が行われる。考えさせられる点が多くあったので、引き続きもう少し
   詳しく記していきたい。