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コーヒー大学

coffee aidというプロジェクト
http://gs.tuad.ac.jp/fukukoucafe/

昨日、このプログラムの一つ「コーヒー大学」に参加してきました。

私の大好きな、そしていつも大変お世話になっているカフェ
「シャンソン物語」にて開催。


setumo blog-コーヒー

ペーバーのハンドドリップを教えて頂きました。

豆を選別する大切さや、ローストのこと。
そしてドリップのこと。

分かりやすく説明して頂き、大変貴重な体験でした。

そして、始めにお手本。
この後、一人づつドリップ体験します。


setumo blog-ピック説明

う~ん。

難しかったです。

普段入れているコーヒーの入れ方とだいぶ違いました。

そして味は?

おいしいです。

が、

ここは喫茶店という空間。

私の感想としては、いつものようにシャンソンさんに入れて頂いて
味わいたい。

その方が、本当に美味しいし、この吟味して手間をかけて、タイミングを
診て用意した豆がもったいない。

プロはやっぱり凄いです。


だけど、家で入れるコーヒーが格段に美味しくなることを思うと、
これは本当に良い体験でした。


バンムーフの続報

今日のキモチは複雑です。

色々あって、そわそわしてます。

平たく言うと、納車されたVANMOOFは問題があり、来週のはじめに
輸入代理店に送り返します。
(VANMOOF自体には問題は無いですよ)

帰って来るのに、どのくらいの時間がかかるのだろう。

急がないから、きっちり仕事をして送ってほしい。


基本的にHappyです。
仲良くやっていけそうです。


ということで、お披露目は(一部Facebookで出しましたが)
もう少ししてからにします。



今回わたしは、色んなことを学びました。

この件に関わった全ての人が、少しづつガッカリしています。
だかけど、ステキな自転車にケチをつけたくない。

関わった全ての人が、最終的に「本当に良かった」と思えることは、
とても重要だと思うのです。
はじめは苦くもあるでしょうが。

多分、お客だった私の対応で、コトは変わると思うのです。
一緒に最善の方法をみつけて、提案したいと思います。




余談ですが、

始めての憧れてた自転車ですから、大事にしたいです。
メンテナンスもある程度自分でできるようになりたいし。


自転車屋さんにお願いしなくてはいけない事もあると思います。
プロの技。もう、これにはかないませんしね。

だけど、自分でもチャレンジしてみたい。


VANMOOFの取扱店が近くにないのですから。


自分の道具は通常自分でメンテナンス。
通常で、対応出来ない場合はメーカーなどのプロへ相談。

これ、私のモットーです。
一応色んな工具扱ってますからね。
手先は器用ですよ。

自分で言うのもなんですが。


ということで、気分を盛り上げていきたいと思います。

コラボレーションのこと

さて、コラボ。


○○○X○○○

世の中、けっこう反乱してますが、本当に「X」になっているのでしょうか?

疑問です。

たぶん、多くは
(○○○+○○○)÷2

もしかすると
○○○VS○○○


と、いうか、そもそも「X」ってどういうことだろう?


今のところの考えでは、先にゴールのイメージやストーリーがある。


ある分野が、このストーリーを追うと、どんな事ができるのか。

そして、複数の分野が同じように、一つのストーリーを追ったとき
どうなるのか。

最後に、寄り集まったモノは一つのストーリーになっているのか。

思わぬ効果や、結末があるかもしれない。

しかし、チエックの後に出て来たモノは、おそらく、あらゆる角度から見ても
完結していて、かつ、増殖可能なゆとりがあるモノにちがいない。

と思うのです。


単に、モノとモノを足したらイケナイ気がする。



もうすこし、考察しよう。


十字屋での展覧会

昨年から参加している、地元十字屋デパートで行う展覧会。

「山形から発信する12人」
 ~東北芸術工科大学 卒業生作品展~

今年も参加希望を出しました。

現在の予定は
十字屋ギャラリーにて10月13日(木)~18日(火)



山形まなび館での業務で、日々過ごしてしまいがちですが、
展覧会は本当に刺激がいっぱいで、楽しいです。

先日行われたNIPPON VISION 4 でも、沢山の刺激的な作家さんと
交流を持ち、充実しました。


個展やグループ展は、自分の内面を思い切り出せる場所でもあるなと
思います。
チャレンジも大きく出来るし。

今年は、色んな刺激を受けて、かなり内面も充実しているかな?と
思うので、新作、張り切ります。


少し、自分の心や蓄積した色んなモノを整理して、アウトプット目指します。



シリーズ物。
楽しいので、続編とバリエーションを。

それから、新しいシリーズも出したい。


展示の形態。
これ、難しいなぁ。

作品のストーリー作りと同時進行かな。


ちょっと、派手にいきたい。
ぜひ、そうしたい。




しばらく楽しい妄想がつづきそうです。

ニンジンから宇宙へを読んでから

赤峰勝人さんが書かれた本。

D&Dの相馬さんのブログをみて
http://www.d-department.com/jp/aima/blog/2011/04/post-136.html

無性に読みたくなり、アマゾンで購入。

2回の改訂を経た3版目を手にすることができた。


山形の恵まれた食材の有り難さ。

母の同級生から頼んでいる、素晴らしい米や果物。

それから、美味しいものの為に遠出することを億劫がらない家族。
(美味しいは、あらゆる意味でおいしいですね)

私はなんて幸せに生きているんだろうと、感じました。


「ニンジンから宇宙へ」を読んで、およそ1ヶ月。
主人と二人、ゆっくり噛み締めて食事を頂いてます。