左側でも右寄りな思想から
突出した考え方があり
右派なんだけど左的な展開を
選びがちな場合もある社会。
女性でもかなり活発で男勝りな
方がいらっしゃると思えば
ノーマルな男性に見えても
かなり女子力が高い人もいる。
グルメ通な評論家の中には
ベジタリアンに徹する生活もありで
粉モン好きが止まらない、、
庶民の食卓には笑顔とビールが似合う。
北部地方に位置していても
比較的温暖な地帯があるように
南部地方に住んでいながら
雪対策が必要な一日もあるもの。
車で30分、離れているだけなのに
そっち側は普通の日常が始まり
こっちは驚くような
銀世界が広がっていた。
何処かは晴れて爽やかで
何処かは曇って湿っていて
私の朝が北国みたいでも
現場の周囲はいつも通りに動いていた。
昨日の雪は夢だったのか？
幻だったか、妄想なんじゃね？って
そんなに疑うんなら
証拠の写真を見ておくれ！
ネットで拾った画像でもなく
昔のアルバムから
出しているヤツでもない。
俺の昨日の朝の風景で
ガチでマジでリアルなんだよ！
「はいはい、分かったから
それぐらいでもういいかな？」
「お前の日頃がモノを言うんだよ、
分かったから早く仕事しろよ！」
南部の比較的
温暖な地域に住んでいる身で
田舎の山手にある
ごく一部の限界集落から
刺激になったり
潤滑的な目的も込めて
現場グループLINEに
送ってみたなら
反応はかなり薄くて
感動もだいぶ弱めだった。
だから、何か？
で、、何か？？
信じておくれ！
本当に本当なんです！
これが昨日、私の見ていた景色だし
この日の為にずっと前から
冬用タイヤにしていたんです！
その準備のお陰で
こうしてちゃんと現場まで
留まる事もなく来られたわけで。
当たり前じゃない
非日常な事が起きても
心構え次第でこうして
事なきを得たって事なのに。
もっと雪の話題で盛り上がり
共有する情報もあったのに、、
あまりにも少数というか
ただのボッチ状態。
現場の周辺は普段の風雨程度で
焦っていた人も皆無。
皆、淡々といつも通りに
作業を進めておりました。
この地域では車で30分以上
山手に上って進んで行くと
北国へ旅した気分に
なれるかもしれませんが
一晩経ったら
綺麗に消えてしまったので
私の話はやっぱり夢物語で
単なる虚言だったかもしれません。